くずれないおにぎりを作るには? 教えてムッシュすけがわさん!〜ムッシュすけがわのお悩み相談室②〜

みなさんこんにちは!人気(?)のこのコーナー、ムッシュすけがわのお悩み相談室の時間です。今回は、読者からこの明大広研のWebサイトへ寄せられた質問にムッシュすけがわがお答えします。

ムッシュ、こんなが質問が来ています!
「ん?なんだって?」

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「手作りのおにぎりを食べるとき、どうしても手のスキマからこぼれてしまいます。絶対にスキマからこぼれないおにぎりを作るにはどうすればよいでしょうか? だって?」

「小さいころに握った以来だからなぁ。でもやってみようか。腕が鳴るよ」

その日、もともとあったアルバイトに寝坊し、体調不良と偽って休んだムッシュ。一日体力を温存していたため、HPは満タンです。

というわけで、「くずれないおにぎりを作るには」という読者の質問に答えるべく、今回はムッシュがおにぎりを量産していきます。

まずは小手調べ。ムッシュがおにぎりを握ってみます。握るのがすけがわ(鮏川)くんなので、具はもちろん、鮭。

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炊きたてのご飯を手に乗せ…

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「アチィィィィィィィィィィイ”イ”イ”イ”イ”イ”イ”」
さすがのムッシュでも、炊きたてのご飯の前では無力でした。
なんでも知っているムッシュですが、料理だけは守備範囲外のよう。そんなムッシュを助けるべく、今回はゲストをお呼びしました。そのゲストは…

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西橋美帆(にしはし・みほ)
1994年、ドイツ・デュッセルドルフ生れ。通称、ミホニシハシ。幼少期を6年間、ドイツで過ごす。特技は書道に料理と多才で、書道では段を修了し特待生、料理では“明大広研の栗原はるみ”の称号を持つ。
かつてのドイツ時代にゲルマン人の精神から会得した親指の柔らかさでは右に出るものはおらず、後ろに曲げれば手の甲にくっつくという離れ業をこなす。

頼もしい助っ人の手を借り、試合再開。料理人・ミホニシハシの監修のもとでアイディアをもらい、さまざまな方法でおにぎりを固めていきます。

1. おにぎらず

“おにぎらず”という言葉を聞いたことがあるでしょうか。実は、最近広まっている新たなスタイル。

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しっかりと、冷めているか確認します。

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作り方はカンタン。大きめの海苔にご飯を敷き、具を乗せます。今回はスパムとマヨネーズ。あとはやさしく包んで切れば…

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おいしそうな“おにぎらず”の完成です。
その名の通り握らなくていいので、誰でも簡単に作れちゃいます。手の脇からこぼれる心配もありませんね!

2. 焼きおにぎり

こちらも一般的な方法です。焼肉屋の食べ放題で焼きおにぎりを焼いていたらボロボロになり、ほとんどのご飯が七輪の底へと落ちてしまった…という筆者のような経験をした人は多いはず!うまくいくのでしょうか…

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ジュージュー…

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パチパチパチ…

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とっても美味しそうです!うん、どこにも失敗するスキなんてありませんでしたね!!恥ずかしい!!

3.ライスコロッケ

「握らない」、「焼く」、ときて3つ目。今度は揚げちゃいましょう。名前のまんま、おにぎりに衣をつけ、コロッケのようにフライします。

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中にチーズを入れて

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卵をつけて

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パン粉をつけます。ごはんのこんな姿、見たことありますか…?

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「キレイな色してるだろ…うそみたいだろ…おにぎりなんだぜ…これ」

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完成!中からチーズがジュンジュワ〜って感じで美味です。外はサクサクで固まっていますが、内部は意外とこぼれやすいので注意。ケチャップで名前をかけばおいしさも愛情も倍増です。ダイイングメッセージ感が出るくらい下手な字の方がおいしいですよ。

4.ゼラチン

まあまあアイディアが煮詰まってきたところで、いよいよ食における固め技の王者を使用します。
それは…

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ゼラチン。寒天と迷いましたが、「おにぎり×ゼラチン」という文字配列のミスマッチ感に魅力を感じたのでこちらにしました。まあ結構強引な感じがするのもご愛嬌。ムッシュに免じて許してください。

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「おねがいしまっすっ」

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ゼラチンと混ぜると、ご飯の熱でなじんでいきます。あとは放置して冷やし、固めます。
まあ冷やしたことをすっかり忘れていて、気づいたら翌朝だったなんて間違っても言えませんが…

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こちらが、ゼラチンで固まったおにぎり。どうでしょう。この、溢れ出るゼラチン感。やや固まりすぎた感も否めませんが、おにぎりをうまくにぎれない人には大きな助けになりそうです。
「ゼラチンdeおにぎり 」なんていう商品がグリコあたりから出てもおかしくない気もしてきますね。薬だったら小林製薬っぽいネーミングですが。
(※おにぎりはムッシュがおいしくいただきました)

さて、ここまでミホニシハシの監修のもと、おいしくおにぎりを固める方法を試してきました。完成したおにぎりはどれも美味しそうです。ですが、一つだけ難点が。それは、
作るのに、少し手間がかかる。
おにぎりは毎日の暮らしの中で、手軽にたくさん作りたいもの。手間がかかってしまっては、おにぎりの長所である“お手軽さ”が失われかねません。

手間をかけずにしっかりとおにぎりを握れる方法はないのか…質問してくれた人に満足してもらえる答えを出したい…どうにかならないか…

ムッシュが知恵を絞ります。

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「あっ!!!」という声とともに急に立ち上がるムッシュ。何かひらめいたのでしょうか?

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結論

手のスキマからこぼれないおにぎりを作るには、サランラップを使って包むとしっかり握れる。

最後は、ムッシュのアイディア勝ちでした。美味しくてしっかりとしたおにぎりを作るには、サランラップを使うとおすすめです。時間に余裕があるときには、ぜひぜひミホニシハシメニューもお試しください!!おいしいですよ!

今回は、おにぎりをどうやって固めるかという質問にお答えしました。ここまで読んでくださったみなさんなら、もうお気づきだと思います。当コーナーでは、どんなに小さな悩みであっても全力で答えを見つけ出します。今後とも、ムッシュすけがわに聞きたいお悩み相談を受け付けておりますので、連絡フォームからドシドシご応募くださいね。

おわり

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